2025年度のまとめ

4月になり、野村が産総研に来て1年が経ちました。
1年たったということで、この1年の研究を振り返りたいと思います。

【花火の研究】
自治体や大学などと共同研究を開始。
近年注目されている花火の安全性の研究や、新しい花火の開発へ向けた取り組みを開始。

種まきとしては一定成功。
将来の実装へ向けた具体的な技術の芽も見つかったかな。

安全性に関しては社会的意義も高いので継続して精力的にやっていきたい。


【爆薬の基礎研究】
現状、日本では爆薬の内部の物理量を取得する手段がなく、自分の博士の時の専門であった磁気計測でできるのでは?ということで開始。
科研費ゲットと所内予算でもプレゼンでなんだかいい評価もらって、申請額の2倍もらえることになるという想定外の幸運。おかげで実験回数倍増。
予算も重要だが、グループ内の超凄腕職員さん方にもめちゃ助けてもらいながら猪突猛進。
作った測定系、実験ごとにすべて爆破。細かいことは気にしない。
想定以上に進捗し日本で初めて爆薬内部の物理量を取得することに成功。

まだ測定できましたという段階なので、技術を改良していくとともに、きちんとサイエンスをやりつつ成果発信していきたい。

【リチウムイオン電池の安全研究】
入所時は自分が電池の研究するとは考えていかなったが、社会的に重要なテーマでもあるということで、所内の電池の研究者の方々にいろいろとお世話になりながらチームに入れてもらうことになった。そして、これがこの1年で一番跳ねたテーマになった。

学会発表も大盛況で(←これホントw)、産総研内の研究発表会でも評価してもらってなんだか優勝。
社会的にも重要なテーマなので、この1年で得られた結果をできるだけ早く論文発表したい。

なんか桜咲いてた

ということでこの1年は、概ね順調に研究が進んだと思います。

もう今日から2年目ということで中堅所員になるわけですから、引き続きバリスティックに頑張っていきたいと思います。



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